ふわふわコットンテイル

またまたお久しぶりになってしまいました。
ご無沙汰の言い訳はもう尽きてしまった感のある私です・・・。
だから言い訳しない！はい、私はぐうたら人間なんです・・・。


みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
いつの間にか花粉の季節になりましたね。
私は、毎朝晩のわんこのお散歩でくしゃみ頻発してしまうので
できるだけ人気のないところを選んでいます・・・。

さてさて、うちのわんこにゃんこについて、
にゃんこの写真はご紹介したことがあるんですが、
わんこは載せたことなくて。
それはうちのわんこは保護犬で雑種のため、見た目がいわゆる
「〇〇犬」とか種別で分けられるものではないから。
コリー犬、とかゴールデンレトリバー、とか決まった特徴のある子だったら、
正直どの子がどの子が見分けるのは難しいとは思いませんか？
でもうちの子たちはいろいろミックス？！なので他の子と全く同じわけではありません。
もしお近くの方がいてお散歩などで見かけたら、
「あ、あれは！」と特定されてしまうのではないかと思って載せられずにいました（なんじゃそりゃ）。
特にうちの夫。
「かわいい雑種犬は繁殖させるために盗まれることがあるんだって」とかなんとか、
そういう情報を集めては心配していた時期もあったくらい。
「新しい犬種を生み出してかわいい子作ろうとしてる人がいるみたいなんだよー」とかなんとか。
（「かわいい」は主観だから、人それぞれだけどね~、と言っておきましたが）

うちのにゃんこも保護した子なのですが、
いわゆる「ハチワレ」というんでしょうか、ノラ猫さんでも見かけたことある模様なので
特定は難しいのと、完全家猫なのでそこは安心しているというか。
私のブログなんて読んでくださってる方も少ないのですが、
夫曰く、「インターネットは鍵アカでない限り、全世界に向けて発信しているツールなんだ！」
とかで、かわいいわんこの写真を見て盗みをたくらむ人もいるかもしれない、と。
そういわれると心配性でわんにゃんバカの私も、それは怖いかも！と
同調してしまっていたのでした( ´∀｀ )

でも、この間自分のブログを読み返していたら、
これって私の生活の備忘録だな、と改めて思ったんです。
（特にマメに書いてた頃・・・）
そう考えると、わんこたちはにゃんこも含め、私の生活の一部どころか
今や私の生活の全てと言っても過言ではない家族。
きっといつかお別れの時がきたら、このブログの写真を見て、話を読んで、
救われることもあるに違いない。そう思いました。
（夫も、わんこたちが３才になったタイミングで落ち着いてきたので無事お許しが出ました。
それにうちの子たちは生後７か月で去勢手術を受けているので繁殖目的で誘拐されることもないし( ´∀｀ )）


そういうことで、これがうちのかわいいわんこたちです。




お母さん犬の写真は見せてもらったことがあるのですが
真っ白の中型犬ということしかわからず、
おそらくお母さん犬も雑種だろうということでした。
（お母さん犬の飼い主さんの育児放棄で保護された５匹兄弟のうちの2匹を一緒に引き取りました。
飼い主さんの育児放棄、というのは、お母さん犬を放し飼いにしていて生まれた子犬たちを
育てることを放棄して保護してもらった、ということらしいです）
一度、わんこのトレーナーさんに見ていただいたときに、
「たぶんゴールデンレトリバーとコリーが入っているんじゃないかなぁ」と言っていたのですが
サイズとしては「ゴールデンレトリバーより小さくて、柴犬より大きい」といった感じです。

右がたんた、左がコンタ。

「たんた」は夫が付けました。
白い靴下を履いているような模様をしていたのですが、
夫は子供のころ靴下を「たんた」と言っていたらしく
（義母は秋田出身なので、秋田の幼児語なのかな？）、
この名前になったのですが、成犬になった今は模様も変わって、
「たんた」は靴下すっかり脱いでしまいました・・・！

コンタ、はよく近所のおばあちゃんに
「ゴン太くん」と言われてしまいますが、
本当は私たちが好きなロードレースの選手だった「コンタドール」から名前をもらいました。
今は現役引退しているコンタドールですが、あきらめない走りで
私たちを感動の渦に巻き込んだすばらしい選手だったのですが、
コンタは特に食に対してあきらめない強い心を持っています・・・。
子犬のころは顔にまるでサングラス焼けをしているような模様があり
それもまるでロードレースの選手みたい！と。
もちろんこれも、成犬になるとサングラス外してしまいました・・・。



うちに連れて来るときのたんたとコンタ。
保護してくださった方のところから出る前に、パチリ。
これも、右がたんた、左がコンタです。


そんな生まれてから今までずっと一緒のたんたとコンタ、
よきライバルであり遊び仲間として楽しくやっています。
当たり前ですが兄弟でも性格はそれぞれ違い、
そのかわいい行動で私たちを毎日笑わせてくれています。
その仲間入りをしたこれまた保護猫のポッケは、お兄ちゃんたちが大好き。
あまりに遠慮なく突進するので、わんこ兄ちゃんたちはちょっとおっかなびっくりだけど、
少しずつ少しずつ距離を縮めているようです。
今後は、そんなうちの子たちのわんにゃん日記も綴っていけたらなと思います。
これからどうぞよろしくお願いします！